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2007年3月29日 (木)

メトロは24時間営業しているの?

PASMOの導入が始まったからであろうか、東京地下鉄株式会社から「営業のご案内」(平成19年3月18日現在)が発行されているが、どこを探しても路線毎の始発と終電の時刻が載っていない。ということは、24時間営業?

路線や運賃、とりわけ特殊な運賃については詳しいが、年金生活者にとっては終電の時刻、とりわけ乗り継ぎの際に大事なこの情報が無い。タクシー代を余儀なくされる前に乗車したいのは、定期券を支給されているサラリーマンも同じではなかろうか。

「営業のご案内」で説明をしないのは解るが、パスネットも昔は割り増しがあったが今は購入額と同じ。変わったのはよく変わるデザイン、そのコストを利用者が負担させられているのだろう。所詮は前払い乗車券、アート風なものよりシンプルで割引が有るカードが望まれる。

PASMOも割引は一切無い上、一部欠陥のある料金徴収手段であるにも拘わらず実施している。しかも共に振替輸送時にその対象とはならないが、ご案内にはその旨の説明は無い。

また、「営業のご案内」には都が100%出資している都営地下鉄の情報も含まれている。政府が53.4%、都が46.6%の資本構成である東京メトロにとっては当然かも知れないが、連絡運賃の割引は雀の涙に過ぎない。バスとの連絡特殊運賃も無い。大阪では確か連絡割引が有ったと記憶している。

都知事選挙が間近であるが、「政府持分を買収してすべて都営にし、バスを含めた連絡運賃体系とし、組織の合理化と料金の引き下げを図る」というマニフェストを掲げている候補者はいない。東京オリンピックをどうするかよりも都民にとって大事な問題の一つと思うのだが・・・

年金生活者は遅くまで夜遊びしないで早く帰宅しなさい、シルバーパスの無い人は出来るだけ地下鉄やバスを使わないで歩きなさい、ということなのでしょう。

ところで、PASMOの運営会社は株式会社パスモなのに、カードや説明文は英字のPASMOのみ、それだけでも年寄りは付いていけない。一体どこの国のカードなのでしょうか。

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