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2007年6月10日 (日)

臓器移植問題に特別ドナーカード制の導入を

戦後教育を受けた私にとっては、西洋医学が常識ですから、具合が悪くなると漢方医ではなく普通の病院に行きます。最近は脈をみたり聴診器による診断を受けることはまずありませんが、悪い患部を探し出したり、切り取ったりする技法や症状を緩和する療法の進歩は著しく、そのお蔭で平均寿命も伸びました。

そして臓器移植が盛んになってきました。しかし、ドナーが少ないからなのでしょうか、臓器提供を呼びかけるテレビコマーシャルが多くなりました。ドナー登録はどういう方がしているのでしょうか?私は他人から修理部品として臓器の移植を受けるつもりはありませんし、自分の臓器を提供する意思もありません(もちろん、家族がやむをえず移植を受けるという事態になれば自分の臓器であれ角膜であれ何でも第三者に提供する意思はあります。)

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2007年3月29日 (木)

メトロは24時間営業しているの?

PASMOの導入が始まったからであろうか、東京地下鉄株式会社から「営業のご案内」(平成19年3月18日現在)が発行されているが、どこを探しても路線毎の始発と終電の時刻が載っていない。ということは、24時間営業?

路線や運賃、とりわけ特殊な運賃については詳しいが、年金生活者にとっては終電の時刻、とりわけ乗り継ぎの際に大事なこの情報が無い。タクシー代を余儀なくされる前に乗車したいのは、定期券を支給されているサラリーマンも同じではなかろうか。

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2007年3月15日 (木)

皇族の「公務」と報道のあり方

マスコミの皇室報道でよく出てくる「公務」とは一体何なのか?「公」とはかっては朝廷や幕府、現在では国家や地方自治体を意味し、「公務」とはそれらの事務あるいは職務を意味するが、では皇室の公務はどのように決められ、運営されているのかについては判然としない。

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2006年10月26日 (木)

ボートピープルをどうするか

昭和50年代初頭の頃、アンゴラの内戦を逃れるべく小さなボートで大西洋に漕ぎ出した家族がいました。はるか彼方の対岸のブラジルに辛うじて漂着したのですが、なんという幸運でしょう。

もちろん私のことではありません。サンパウロに居住していた頃に新聞に載った記事です。陸続きの隣国ではなく困難が待ち受けている海に向かったのは、人工的な障害物が無いからだけではなく、民主国家ブラジルに活路を見出そうとしたからだと思います。

中朝国境にフェンス設置のニュースで昔の出来事を思い出しました。映像で見る限りフェンスは未だ一部分をカバーしているだけのようですが、海岸線には壁もフェンスもありません。ボートさえ確保すればいつでも出国出来ます。

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2006年10月 1日 (日)

言葉の力を信じる人

古代の人は言葉には神秘的な不思議な力が宿っており、言葉の使い方ひとつで人間の幸・不幸を左右出来るし、言葉通りの事象がもたらされると信じていたそうです。「言霊」、昔から日本は言葉を大事にする国でした。

文化人が漢文の素養を身につけていた頃には欧米語がカタカナ書きでそのまま氾濫、通用することはなく、意味にぴったりの漢字・熟語を考案していました。また、中国にも逆輸出され中国語として普及している熟語も多くあります。しかしながら、最近は「電脳」に代表されるように中国から再び輸入する一方です。

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2006年9月13日 (水)

国民投票に付すべき重要事項

地方政治においては直接民主制と間接民主制とを併用していますが、国政にあっては憲法改正を例外として原則的には間接民主制一本です。現在、改憲の是非を問う国民投票を実施することが、政治的日程として組み込まれつつありますが、国民投票に値するのは憲法改正だけでしょうか。

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2006年9月12日 (火)

先送りでは領土紛争は解決しない

戦後60年以上経っているにも拘わらず、日本の固有領土の一部が、日本国領土として実効支配されていない状態が未だに続いています。果ては、無防備の漁船までが未だに銃撃されているのが現状です。

北方四島、竹島、尖閣列島をめぐる問題は、戦後の排他的経済水域の問題ではなく領土紛争です。紛争を武力で解決しない我が国にあっては、これを解決出来る主体は官僚ではなく、政治家、とりわけ首相であり、その熱意しか解決の途はありません。

これまでも解決に向けていろんな動き・努力はあったものの、解決していない以上なんらの評価も出来ませんし、時間が解決する問題ではありません。大国意識からなのでしょうか、先方に配慮、譲歩・後退の繰り返しでした。先送りするばかりではなおさら解決は望めず、より複雑化するだけです。

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2006年9月 4日 (月)

多すぎる大学、少なすぎる保育園

20年近く前まで銀行に勤めていましたが、その当時から金融業界の会社数や業態数が多すぎると感じていました。金融・財政・税務政策のミスを契機として膨れ上がってバブル経済の背景には、この金融機関数の過剰から来る過当競争が少なからず影響したはずです。

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2006年8月13日 (日)

病床で思い出す子供時代

別に重病ではなかったのですが、歯肉炎をこじらせてしまい3日程寝ていました。寝床にいると歳のせいか思い出すのは子供時代の記憶です。生まれたのは敗戦の前年、

昭和19年、無差別空襲が激しくなっていた頃でしたので、生後直ぐ近郊に疎開しました。お蔭でB29の焼夷弾に遭うこともなく(生家周辺は焼け野が原になった)、その地で中学校まで過ごしたのですが、思い出すのは小学校時代迄の記憶です。

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2006年8月 6日 (日)

消費税引上げの前にすべき事

岐阜県庁の複数部署が捻出していた裏金は、98年度初めには約4億41百万円に上り、大半は隠し口座にプールしていたものの、残った現金約5百万円の隠滅処理に困り果て、約4百万円を焼却、一部はゴミに混ぜて廃棄したらしいとの報道が8月4日ありました。(複数部署とはどこなのでしょう、記事では明示されていません。)

自ら稼いだお金ではないのでこういった廃棄、隠滅処理を行ったとしか考えられません。当事者の意識としては、「もったいないなー、とはいえ、くすねると泥棒になるし・・・」と思いつつも平気で処分出来たのでしょう。

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